「作業所を今引っ越したので後程、連絡入れます～」
外注先の福祉作業所が10月末で引っ越しをしました。
「新しい住所はどちら方面？」
と何度も確認していたのですが、何やらバタバタしそうな予感。
返事もなくもう11月。
やっと来た住所が「神栖市大〇原中央〇〇〇〇ー○○です。」
と「画像に手書き」で送られてきました。
同じ市内ですが、新興住宅地なので行く前にナビで検索。
なんと、ナビで表示されません？
「古いナビだからなぁ～まぁ近くに行けばわかるでしょ？」みたいな。
付近を検索30分…
なんとそんな住所がありません？
途方に暮れ直接電話するも「電話が届かないところに…」
オイオイ～
ダメもとで交差点に止まっていた郵便配達員に声を掛けます。
「神栖市大〇原中央〇〇〇〇ー○○ってこの辺ですかね？」
「神栖市大〇原中央は基本何丁目の表示なんで、その番地はありませんよ！」
多分、神栖市息〇の間違いだと思いますが。」
「ではこの辺に福祉施設とか最近引っ越してきませんでしたか？」
「福祉施設？あぁそれなら多分、大〇原の中央3丁目〇番〇号に最近来ましたね」
ナビに入れれば近いですよ。」
「番地までわかりますか？さすがですね～」
指示通りナビに入れたら約500ｍ先ぐらいにありました。
驚いていたのは福祉施設の担当者。
まだ引越中で看板もない。中も何もない状態で
今日教えた番地は仮の作業所を指定したらしいのです。
それにしてもさすがの郵便配達員さん。
プロの仕事です。
以上 よろしくお願いいたします。
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